160327 ミクロ+神姫はんまーin名古屋56

3月27日に『ミクロ+神姫はんまーin名古屋56』が、中村生涯学習センターにて開催されました。



今回は『メカものはんまー』ということで、メカ要素のあるユニットを使って戦います。
戦闘内容は大将戦です。



フィールド中央にいるルシフェルのZOCを通過する攻撃は、判定が-2されてしまいます。



今回の自分のユニットは、『ストラーフMk.2』と『スティレット』です。
こんな時こそTFを使うべきなんだが。



こちらが自軍。
4体のユニットがいます。
大将は、飛行していて攻撃されにくいだろう、ということでスティレットになりました。



それに対して、相手軍は6体います。
この戦力差は厳しいです。
大将は、魔法(物理)で攻撃する『魔法使いちぇるの』。



自軍が先攻で、戦闘開始。



相手軍は『オーグバリュー我波』による射撃で、でスティレットを攻撃。

相手軍は対空戦力に乏しいので、これさえ注意していれば何とかなるのですが、その代わり、自軍は戦力そのものが少ないので、ちぇるのに近づく事が出来ず、お互い決定打に欠けます。



くろにーは『ガイガン』に、『シールドライガー』は『森・沢渡ガンダム』にそれぞれ白兵戦を仕掛けて、相手を足止め。



射撃担当である『カイ』を守ります。



しかし、忍術を使う沢渡ガンダムには効きません。
変わり身の術で、抜かれてしまいます。
ニンジャ!?ニンジャナンデ!?



『ビュードリファーナス子』もスティレットに攻撃してきました。



ちぇるのの攻撃により、シールドライガーが士気崩壊。



『バキシマム』は精神破壊で攻撃してきます。



サワタリ=サンは、微塵隠れの術で姿を消します。



くろにーもガイガンも恐怖を持っている為、千日手に陥ってしまいます。




スティレットとカイの攻撃で、ちぇるのを倒すことが出来ました。
とはいうものの、実は戦力差があるということで、ちぇるのはSPを一切使わず、手加減をしてもらっていました。

ここで休憩に入り、午後から第2戦が始まります。



第2戦はユニットが増え、神姫あるいはそれに近しいユニットで構成された陣営と、ロボや怪獣中心の混沌としたユニットで構成された陣営に分かれました。
しかも、8対8とバランスも取れています。
(以後、便宜上『神姫軍』『カオス軍』と呼称します)



カオス軍が先攻で戦闘開始。



『VAVA』がサモンゲートを発動。



召喚獣……あ、うん…。



『ネオしろこ』がクラスター爆弾を投下しますが不発で、シールドライガーのいた地点を中心に半径60cmが地雷原と化しました。



神姫軍がカイを集中攻撃しますが、たいしたダメージは与えられませんでした。



『Gマイトガインシス子』が荷電粒子砲で攻撃。



その結果、バキシマムは撃墜され、ガイガンは狂暴化。



狂暴化したガイガンは、くろにーに襲いかかります。



なんかいろいろ寄ってきて、白兵集団になりました。



『シャムロックきゅん』は機械の対属性攻撃を持っているので、スティレットにとっては強敵。
ただ、ある程度の攻撃は防御で無効化出来るのですが。



『魔進チェイサー』士気崩壊。
…あれ、なんでだっけ?



ガイガンとくろにーの果て無き戦い再び。



『Gエクスカイザー我波』がカイの後ろを取ります。



『ストラーフbis』がシールドライガーに斬りかかります。



ブッシュに隠れるちぇるの。



『量産型サイバー』もスティレットを狙ってきます。



倒されるVAVA。



しかもそれだけではなく、サワタリ=サンの微塵隠れの術により、ガイガンとシールドライガーも倒れました。
おい、味方だけ倒していったぞ、あの人!



カイに仕掛けるくろにー。




ちぇるのに集中攻撃をしますが、なかなかダメージを与えられません。
第2戦のちぇるのは本気だ。



シャムロックとサイバーの攻撃がことごとくスティレットに当たり、瀕死の状態に。



そこへ、サワタリ=サンのアンブッシュ!



これが止めとなり、スティレットが撃墜され、カオス軍の勝利となりました。

結論:サワタリ=サンは、ほんとにサワタリ=サンでした。


皆様、おつかれさまでした。

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