11月22日に『ミクロ+神姫はんまーin名古屋53』が、中村生涯学習センターにて開催されました。

午前中は雑談してるだけで終わっちゃいました。
ゲームは午後から。

今回は、アイドルが戦う『アイドルはんまー』です。
フィールドは潔く、障害物がほぼありません。
基本ルールは、以前行われたアイドルはんまーとほぼ同じで、相手のアイドルを倒したり、木を切り倒したりすることでポイントが追加されます。

そして、今回も崖の上にはプレミアムドレスがあります。
これを着ると高ポイントだし、アイドルの能力もパワーアップします。

ゲーム開始時、ゴシップ記者がアイドルの1人をランダムでマークします。
マークされると、あらゆる判定が-1されてしまいます。
今回は、『長門』がマークされました。

このゴシップ記者、よく見るとメカだ！

今回の自分のユニット。
スタークプロダクションの社長兼プロデューサー『トニー』と、そこに所属するレジェンドアイドル『ゆの』、そして、ゆのの人格をモデルとしてスタークインダストリーが開発した スクールアイドル『アーンヴァル』3体。

えー、この設定を考えた時点で力尽きました。
要するに、出落ちです。

では、戦闘開始。

あんこ達は、早速、伐採に。
サイコロの判定で偶数を出すと、木を切り倒せます。
そして、出た目は『6』。

6が出ると、偶然、近くを通りかかっていた親切なヘリコプターが、木を運んでくれるのです。

シャルは対戦車ライフルでアピール。

ましろは、崖登りに挑戦します。

相手アイドルも、伐採して、木を運びます。

6を出したので、偶然近くを通りかかったショックウェーブに木を運んでもらいます。

エリチがシャルにアピール合戦を仕掛けます。

セーラーVも、崖を登ります。

レジェンドアイドルのキュアメロディ対スクールアイドルのあんこ。
能力が違い過ぎる。

スペシャルアピールキャンディレインボー』でダメージ回復をするゆのっち。

じょうじがスペシャルアピール『コスモショータイム』で周囲の相手アイドルにダメージを与え、城ケ崎妹がスペシャルアピール『アラウンドブーケ』で相手アイドルの動きを止めます。
そして、ここから一気に流れが変わります。

これまでのダメージの蓄積で弱っていたゆのっちとシャルは、ユニット結成をします。

しかし、抵抗空しく、ゆのっちとシャル撃墜。
でも、ここで終わりません。
アイドルは諦めない限り、何度でも復活することが出来るのです。

崖を登り切り、ついにプレミアムドレスを手に入れたましろさん。

一緒に崖を登っていたセーラーVは、そのまま追いかけて、崖を飛び降ります。
ここまでセーラーVは主人公らしい行動を取ることで『主人公補正』のポイントを貯めています。

今まで外れていた長門の攻撃が、ついにヒット。
これで、ゴシップ記者を相手に押し付けることが出来ます。
というわけで、あんこがマークされてしまいました。

確かにアイドルは何度も復活出来ますが、その度に最大HPは下がっていくので、倒されやすくなります。
というわけで、再びシャル撃墜。

セーラーVが、主人公補正のポイントを発動。
これを使うと、一度だけ、サイコロの目を自由に操れます。
というわけで、ゆのっち、あっけなく撃墜。

写真は撮り忘れてましたが、その後も、ましろさん以外の自陣営のアイドルは、最低一回は撃墜されているので、相手チームはポイントの入れ食いです。

結果としては、プレミアムドレスのおかげで僅差で相手アイドルの勝利でしたが、ゲームの流れとしては、完全に相手側のワンサイドゲームでした。
個人的には、キャラ作成では使えない技能を取得してMPを無駄にし、ゲーム中も取得している技能を散々使い忘れるという、とんでもないポンコツ状態でした。
そりゃ勝てないわ。

皆様、おつかれさまでした。