141005 ミクロ+神姫はんまーin名古屋44

10月05日に『ミクロ+神姫はんまーin名古屋44』が、中村生涯学習センターにて開催されました。


今回は、『ニンジャスレイヤー』をベースとした『ニンジャはんまー』です。
忍殺は詳しくはないのだが、がんばってついていくぞ。


基地にいるモヒカンテンチョー=サンを倒すと、HPもSPも完全回復します。


あと、上のバケツに入っているオハギも、全回復アイテムです。
もちろん、どっちも急遽追加された後付けルールですよ。

さて、今回の自分のユニットなんですが、当日まで何を使うか全く思い浮かばなかったので、適当に玩具をいくつかカバンに突っ込んで、そこから決めました。


まず1体は、千値練のブロディア『ジン・サオトメ』。
全身をサイボーグ手術したニンジャ、ということにしました。
『ニンジャ』は当日ルールで追加された属性で、1人1体しか使えません。


もう1体は、『宮子』。
前回のウソ予告で出しちゃったからねぇ。
属性は妖精なんですが、ニンジャ以外の属性は『モータル』として区分されます。
手にしているのは『ボー』で、当日ルールで追加された武器であり、せっかくなので持たせてみました。


戦闘内容としては、ネオナゴヤでの企業間の争い、といった感じでしょうか。
まあ、それはいいんですが、その名前が

『ガルサン製薬と実際関係ないドテ・フライ・ギルド』と
『ケダマ・インダストリと実際関係ないキシメン・ウドン・クラン』。

人の名前、勝手に使うなよ!
おかげで、どっちに配属されるか自動的に決まっちゃったじゃねえかよ!


それでは、戦闘開始。


宮子は、大型乗り物に乗車。
運転するのは、『レオナルド』。
因みに、レオナルドは『自称』忍者なだけで、属性は『ニンジャ』ではありません。


ブッシュに身を潜めるキシメン・ウドン・クランの面々。


ビームライフルで攻撃する『ヒラサワ=サン』。


突然、ニンンジャスレイヤー『セブンライフ=サン』登場!
セブンライフ=サンはNPCであり、フィールド上のニンジャを無差別に攻撃します。


セブンライフ=サンの登場に、驚くモヒカンテンチョー=サン。

「アイエエエ!?ニンジャ?ナンデ、ニンジャ!? 」

モヒカンテンチョー=サン、失禁。
モータルがニンジャに出会うと、ニンジャ・リアリティー・ショックの判定が行われ、失敗すると全ての判定が-1されるのです。
まあ、モヒカンテンチョー=サンはNPCだから、関係無いんですが。


セブンライフ=サンの攻撃『ヘルタツマキ』が、ジンと『フブニー=サン』にヒット。


この『スズミヤ=サン』、生体LAN端子で強化したフレームランチャーを装備しています。
生体LAN端子はEN射撃武器の判定を+1するという、強力な装備。
但し、判定で6を出すとポートが爆発してダメージをくらい、以後、生体LAN端子も失われます。
まあ、6さえ出さなきゃいいんですよ。
出さなきゃね。


『モーター・サン・タワー』による荷電粒子砲の攻撃。
中に乗っているユニットごとトラックにヒットして、大参事だよ。


キシメン・ウドン・クランの猛攻は続く。


そしてスズミヤ=サン、初の攻撃。

「『6』は出ない。いいね?」

『6』出したー!
いきなりの自爆!
俺たちは、伝説を目の当たりにした。


ドテ・フライ・ギルド、セブンライフ=サンに総攻撃。


キシメン・ウドン・クランに『シライシ=サン』と『オトコ・マル=サン』が援軍として参戦。


なので、自分も『アムドライバー・ダーク=サン』を援軍として参戦させました。


スズミヤ=サン、めげずにフレームランチャー撃ちまくるぞ!


基地上部を目指すオイランドロイド『イロハ=サン』と『セリカ=サン』。


強襲で『アンブッシュ』を仕掛けるジン・サオトメ。

「ドーモ、スズミヤ=サン、ジン・サオトメです」


セブンライフ=サン、再び登場。
画像では分かりませんが、運転手の自称忍者レオナルドが、セブンライフ=サンを見て、失禁。

「アイエエエ!?ニンジャ?ナンデ、ニンジャ!? 」


妖精である宮子が、アクセサリーを使用したので、焼却処分。
何かのマスコットキャラクターのように見えますが、きっと気のせいです。


ジン・サオトメと『魔王ちゃお れーき』が『ギン・フェイス=サン』に白兵戦を仕掛ける。


しかし、ギン=サンはブリッジ回避でことごとく攻撃を回避。
『ブリッジ回避』とはニンジャが使える技能で、あらゆる攻撃を回避する事が出来ます。


『レジスタンスこぱち』がガンカタを発動するも、回避されまくりでほとんどダメージを与える事が出来ず。


セブンライフ=サンが獅子奮迅で暴れまくる。

セブンライフ=サンが現れた事によって形成されたこの白兵集団、なんとドテ・フライ・ギルドのメンバーとセブンライフ=サンのみで構成されている為、キシメン・ウドン・クランの 恰好の的となってしまいます。
その結果。


ぱちこと宮子が撃墜。
しょうがないので、ふて寝です。
あれ、宮子何もしてないぞ。
まあ、ニンジャ・リアリティー・ショックを恐れるあまり慎重になり過ぎたのが原因なんですが。


「ドーモ、サオトメ=サン、『チャンピヲン』です」


イロハ=サンが、テンチョーを仕留めました。


ビームライフルでシライシ=サンを攻撃する、ダーク=サン。
外れましたが。
因みに、このビームライフル、生体LAN端子で強化してます。


『バイオハゲタカ』、爆発四散。

「サヨナラ!」


セリカ=サンのソニックブレイドを受けて、『アキヤマ=サン』撃墜。


ヒラサワ=サン、撃墜。


『ドナテロ=サン』の攻撃をブリッジ回避しつつ、反撃するジン・サオトメ。


ゲーム中、ブロディアの名前を間違えられるという案件が発生した為、当事者はケジメを行いました。


小指も思いっきり飛んでいくよ。


ギン・フェイス=サンを集中攻撃。


ダーク=サンの攻撃を回避するスズミヤ=サン。


ギン・フェイス=サン、爆発四散。

「サヨナラ!」

しかし、死ぬ間際のカウンターアタックにより、ジン=サオトメの残りHPが1に。


トンネルに避難する『ブラックウィドー』。


泣いている『ストラーフ=サン』におやつを与えるシライシ=サン。


ジン=サオトメ、爆発四散。

「サヨナラ!」


攻撃を回避しまくるフブニー=サン。


ダーク=サンが、セブンライフ=サンに攻撃。
しかし、ここで生体LAN端子が暴発。


でも、セブンライフ=サンにダメージを与える事は出来たので、ブラックウィドーが止めを刺します。

ここで、戦闘終了。
撃墜された数は、ドテ・フライ・ギルドが8体に対し、キシメン・ウドン・クランが2体と、これだけ見るとキシメン・ウドン・クランの勝利だと思えます。
しかし、今回はポイント制。
よりポイントの高いセブンライフ=サンをドテ・フライ・ギルドが多く撃墜していた為、ドテ・フライ・ギルドの勝利となりました。


皆様、おつかれさまでした。
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