140914 ミクロ+神姫はんまーin名古屋43

9月14日に『ミクロ+神姫はんまーin名古屋43』が、中村生涯学習センターにて開催されました。


今回は『TFはんまー』であり、サイバトロンとデストロンに分かれて戦います。


フィールド中央にはコンビニがあり、そこに置いてあるおやつを貰うことが出来ます。

さて、今回の自分のユニットですが、


1体は『クラウドスタースクリーム』。


そしてもう1体は、『魔法少女みやこ☆マギカ』。
あ、後ろにいるのは、宮ちゃんの武器であるマスケット銃なので、お気になさらず。

スタ☆スクがいるので、デストロン側に参加しようかと思ったんですが。


どっちもデストロン軍団でした。

なんで誰一人としてサイバトロン戦士を持ってこないんだよ!?
仕方がないので、急遽、メガトロン率いる『デストロン正規軍』vsスタースクリーム率いる『反乱軍』ということになりました。
自分が参加している方がマスケット軍団のせいでユニットが多く思えますが、実際にはむしろ反乱軍の方がユニットが少ないです。


それでは、戦闘開始。


『魔竜剣士ゼロ六花』の攻撃をかわすスタスク。


『聖龍巨神ドラグーンパレス』が宮ちゃんに攻撃をするが、はずれ。
あ、宮ちゃんの隣にいるうめてんてーは、妖精のアクセサリーです。


宮ちゃんの早撃ちが、『杏子キュリオス』にヒット。


スタスクがファイヤーボールをぶち込む。


結果、『波動に目覚めた宮藤』が泣きました。


スタスクがピンチに陥ったので、宮ちゃんが妖精のアクセサリーを使用。

というわけで、アクセサリーを焼却処分。


うめてんてー!


早くも白兵戦が発生。


『ハンブラビさやか』に香港キックをかます宮ちゃん。
外してしまいましたが。



「アンタの時代は終わったんだよ!」

ついにメガトロン様に直接攻撃をするスタスク。


宮ちゃんは射撃専門なので、白兵戦ではどうにもならず、さやかちゃんに倒されてしまいました。
マスケット軍団、ほとんど活躍してねえよ。

「しょうがないから、あたしゃ飯を食う」


大変です!
周りで起きている戦闘から店を守る為、コンビニ店長が無差別で攻撃を仕掛けてきました!


『ロッカク・ニンジャ=サン』が、微塵隠れの術を発動。


ちゃんと隠れてますよ。


『タイダルウェーブ』と『金剛』がメガトロン様と戦闘続行中。
その頃、スタスクは。


「チクショウ、おお覚えてやがれぇぇぇぇぇ!」

泣いてました。
さすがスタスククオリティ。


攻撃を受けて狂暴化した六花さんは、近くにいる敵に向かっていくのですが、一番近い相手は空を飛んでいる『人類の総意・ダヨー』さん。
攻撃の当たらない相手に対して、ただひたすら突進していかなければなりません。


宮ちゃんを倒したさやかちゃんは、次の目標へと向かっていきます。
その先にいるのは、泣いてるスタスク。


「どっかーん!」

まあ、スタスクだもんな。


その頃、メガトロン様も戦意喪失で逃亡中でした。
おい、両軍のリーダー。


宮藤の攻撃により、ダヨーさん撃沈。


この劣勢な状況で、反乱軍に増援として『ストラーフ』と『イクスガンナー』が現れました。
えーと…がんばれ。


まともに戦ったところで勝ち目なぞないので、分身の術を発動するロッカク・ニンジャ=サン。

「どれが本物か分かるまい!」


「アイエエエエ!ニンジャ!?ニンジャナンデ!?」

コンビニからの刺客『カメレオン忍者』(うめてんてーにあらず)がカラテを駆使して、六花さんに遅いかかる。


ストラーフとイクスガンナーが、揃って散布射撃。


結果、『トリガーハーピィ』の武器として活躍している『ターゲットマスター・チャカ』だけが戦意喪失し、本体から逃げ出しました。


わーっ!
あろうことか、メガトロン様がコンビニ店長に倒されてしまいました。


宮藤の放ったソニックブレイドにより、黒子さん撃墜。


ちょ、店長なにしてんすかっ!?
やめたげて!


カメ忍と六花さん、相討ち。
忍者は爆発四散。
慈悲は無い。


ロッカク・ニンジャ=サンが杏子を撃墜。
戦闘終盤にして、初めて反乱軍が相手を倒しましたよ。


最早、第3勢力となったコンビニ店長でしたが、さやかちゃんに撃墜されてしまいました。

「我が生涯に一片の悔い無し!」

ここで、戦闘終了。
今回は只のオブジェのはずのコンビニが機能したり、戦闘内容がデストロン軍団の内輪揉めになったり、更にはコンビニ店長がいきなり乱入してきたりと、予想外の事ばかりで、 いつもとは違う楽しさがありました。
そして、結果は正規軍のワンサイドゲームでした。
ああ、所詮はスタスク軍団だったか。


皆様、おつかれさまでした。





<これまでのあらすじ>
ネオアイチを舞台にしたニンジャ率いる非合法組織の抗争は激化を辿った。
そこに忍び寄るネオサイタマの死神の影。

「ニンジャ殺すべし」


平凡なスナイパーサラリマン、ゴルゴ十三に突如襲いかかる女子高生魔法少女宮子。その胸は豊満であった。
所変わってネオナゴヤでは非合法バイオレンスクランの抗争が実際激化な。
飛び交うスリケン、轟く絶叫、おお運命は黄金立方体めいた賽子に左右される!

次回名古屋はんまー「ニンジャはんまー開催 ダイスの目に慈悲は無い」
備えよう





なにこの次回予告。



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