2月2日に『ミクロ+神姫はんまーin名古屋38』が、中村生涯学習センターにて開催されました。

今回は『ビルドファイターズはんまー』ということで、ガンプラを使ったはんまーです。
主に戦闘を担当する『ガンプラ』と、彼らに指示を与える『ビルダー』の2ユニットで1セットとなります。

さて、自分のユニットなんですが、今回の為にガンプラを作る時間が無かったので、過去に作ったものを使いました。

まずは、ビルダー『宮子』と、ガンプラ『ケルベロスバクゥ』。
こんな姿だけど、宮子は『妖精』ですよ。
宮子といえば犬、というわけでバクゥを選んだのですが、ケルベロスウィザードのパーツが一部取れてたぁー！
もうしょうがないので、そのまま使いましたが。

そして、ビルダー『ヒロさん』と、ガンプラ『ゼクアイン』。
なぜだろう、ヒロさんに包丁を持たせただけで、すごいヤンデレ風味が漂うのだが。
ヒロさんは『鎧』を装備しています。
天然の肉装甲というかなんというか…まあ、察しろ。
ところで、ビルダーがヒロさんなのと、ゼクアインの体型が太めなのは、何の関係もありません。
他意は無いです。
いいですか、他意は無いですからね！

自分が参加したのは『やまぶき高校美術科』。
まあ、宮子とヒロさんがいるからね。

白バクゥがもう1体！

対する相手は『ダンディズム』。
何がダンディズムかというと

この2人。
切嗣ボディが2人！
頭部がそれぞれ江頭2：50と高田純次という違いはあるけど。

なんで、こうもネタがかぶるかね。

それでは、戦闘開始。

ヒロさんといえば、料理。
というわけで、弁当作るよ！
食材はトビウオだ。

隠れる忍者『森・佐渡』。

隠れる前は、これね。

分身する忍者『Rai-Geki』。

「どれが本物か分かるまい！」

弁当出来たよ！

バクゥがライガーゼロパンツァーに対して、『強襲』で突撃。

今回初の撃墜は、ケンプファーアメイジング。

ケンプファーは、高田純次と共に後退。

谷口が煙幕を張り、HONDA　P2が荷電粒子砲を発射。

これが見事にゼクアインに命中し、撃墜寸前。

そこで、ヒロさんの弁当の出番。
事無きを得ました。
ガンプラが弁当を食べるというのも、どうかと思うが。

ところでヒロさん、包丁を置いてくれないか。

強襲でライガーゼロに突撃したバクゥは、そのままビームサーベルで白兵戦に突入。

ドーム内のXアストレイを、νガンダムのフィンファンネルが攻撃。

高田純次のオーバーホールで、ケンプファー復活。

電源ケーブルを繋いで荷電粒子砲を撃ちまくっていたら、6が出て暴発。

水の中で飯を食う宮ちゃん。

もう1回弁当作るよ！

ライオンvs犬、

＆犬、

そして猫。

ガンプラバトルなのに、ここだけゾイドバトルだよ！
いや、この時点ではまだサーニャは白兵戦に加わっていないのですが。

とにかく、バクゥ2体の攻撃により、ライガーゼロとビルダー『ミクダヨー』撃墜。
ただし、ダヨーさんの天使の力により、ライガーゼロだけは戦闘を継続。

ケンプファーと佐渡さんも白兵戦に突入。

谷口が、また煙幕を張ります。

エガちゃんのファイヤーボールが、宮子に炸裂。

しかし、その攻撃は白兵集団にも飛び火し、全員がダメージを負ってしまいました。
なんてこと！

P2の攻撃でνガンダムが撃墜されてしまいました。

その攻撃に対し、アンちゃんが『妖精のいたずら』を発動。
アクセサリーは焼却です。
でも、結果は変わらなかったのですが。

Xアストレイのドラグーンが、ロールちゃんにヒット。

佐渡さんが『微塵隠れの術』を発動。
マシロバクゥが撃墜されてしまいます。

しかし、宮子が妖精のアクセサリーであるご飯を焼き飯にすることで回避。

弁当できたよー！

ゼロが、ロールちゃんをメンテナンス。
決して怪しいことをしているわけではありません。

倒れたザクウォーリアをメンテする農耕テンペさん。

宮ちゃんとバクゥが合体！

ケンプファーがガンカタをぶちかまし、

撃墜されちゃいました。

おかげで攻撃対象を失ってしまった佐渡さん。

ザクウォーリア撃墜。

ここまで1回も攻撃をしていないゼクアイン。
攻撃相手を求めて前線にのこのこ出てきたところを、狙い撃つP2。

暴発再び！
攻撃を受ける事無く、P2は自滅してしまいました。

最後になって、やっとゼクアインにも攻撃をするチャンスが巡ってきました。
νガンダムと共に、Xアストレイを攻撃。

Xアストレイとストラーフ撃墜。

ミルヒィに弁当を与えるヒロさん。

ザクウォーリアのオーバーホールをする『ふり』をするゼロとテンペさん。
だってSP無いんだもん。

宮ちゃんの香港キック炸裂！
いやまあ、実際には当たってないんですが。

ここで、戦闘終了。
結果としては、ほぼ引き分けでした。

本当のビルドファイターズとは似ても似つかないものではありましたが、どうだったでしょうか。
自分としてはかなり楽しめたので、機会があればまたやりたいです。

皆様、おつかれさまでした。