9月22日に『ミクロ+神姫はんまーin名古屋35』が、中村生涯学習センターにて開催されました。

今回は『武装神姫とかLBXバトルとか、そんな感じのやつ』で、『マスター』と『フィギュアロボ』の2ユニットを1セットとして 戦います。

自分のユニットは、ゆのっち（マスター）とアーンヴァルMk.2（フィギュアロボ）のセット。
あ、ゆのっちの後ろにいるうめてんてーは、『妖精のアクセサリー』です。
これ見せたら、「娘にコスプレさせている親子みたい」って言われた。

さて、自分が参加した側のチームには、他にこの4体がいるのですが。
皆様、お気づきでしょうか。
なんと全6体中、4体が阿澄佳奈の声という驚愕の事実！

一方、相手側は半数がTFで占められています。
まあ、バラタックだってTFみたいなもんだろ。

というわけで、今回の戦いはアスミスvsトランスフォーマーです。
何を言っているのかよく分からないと思うが、心配すんな。
俺も分からん。

それでは、戦闘開始。

今回のルールでは、マスターとフィギュアロボが一体になると攻撃判定が+1されるのですが、この状態で攻撃を受けると、マスターと フィギュアロボがどちらもダメージを受けます。

というわけでゆのっちとあんこが一体となってビームライフルを撃ったのに、バラタックに当たらねぇ！

荷電粒子砲をチャージ。

超パワーでオブジェを持ち上げる檻姫さん。

なのに、ミクダヨーさんに懐に飛び込まれて、どうしようもなくなる。

農耕テンペスタとテンペスタ妹が合体して、荷電粒子砲シュート！

バラタックがバラバラに！

ブラックロックシューターとあんこが同時攻撃。

アーシーを撃墜。

でも、今回はマスターが『メンテナンス』と『オーバーホール』を最初から修得しているのです。
というわけで、フィギュアロボを修理。

「逃すか！」

復活するなり、いきなり泣いてもらいました。

超パワーでオブジェを持ち上げる農耕テンペさんですが、バラタックに捕まってしまいました。

檻姫さんに蹴りを食らうダヨーさん。
これがヒットすると、撃墜されてしまいます。
しかし。

ここで、『妖精のアクセサリー』うめてんてー登場。

「この展開をキャンセルする！」

というわけで、妖精のいたずらが発動して、ダヨーさんは攻撃を回避することが出来ました。

農耕テンペ＋テンペ妹vsバラタック＋シグナルフレア。

泣いているアーシーを後ろから撃つけど、当たらねぇ。

撃墜を免れたダヨーさんは、黒い子と合体攻撃。

檻姫さん＋スピネルさんを倒してしまいました。

合体攻撃同士による殴り合いの結果、テンペ姉妹が撃墜。

だが、これで白兵戦状態が解除され、バラタックは集中砲火を浴びるはめに。

ああっ、またバラタックがバラバラに！

さて、問題です。
このフィールドの中にダヨーさんと黒い子が隠れています。
どこにいるでしょう？

アーシー＋シャークトロンの通信で、ゆのっちとあんこが爆撃を受ける。

だがここで、あんこが身代わりとなって、ゆのっちを庇う。

「マスター、危ない！」

これにより、あんこは撃墜されてしまうのですが、直後にゆのっちがあんこを修理。

「今すぐ、修理してあげるからね」

復活したあんこと黒い子で、最後のダメ押し。

これによりトランスフォーマー軍はアーシー1体を残し、ほぼ壊滅。
アスミス軍の勝利となりました。

ウチのあんこは、1回身代わりをした以外はビームライフルを撃ってただけで、あんまり活躍したって感じではないなぁ。
それにしても、最後まで生き残れたのはいいんだけど、合体攻撃によって命中率は上がるはずなのに、ウチの子の命中率の低さったら、 どうなってんだ。

でもまあ、今回のルールはちょっと気に入ったので、もしかしたら、またやるかも。

皆様、おつかれさまでした。