5月4日に、北生涯学習センターにて『名古屋1周年記念はんまー』が開催されました。
名古屋で最初にはんまーが開催されてから、もう1年が経つんですね。早いもんです。

今回は、5箇所以上が可動するものなら何でも使用してよかったので、様々なサイズのユニットが集まりましたよ。
あ、両軍に置いてあるデンドロビウムは、只のオブジェです。
この時点では。

今回の自分のユニットは、せっかくの1周年記念という事で、最初に使った騎士子さんとメソウサを持ってきました。
ただ1つ違うのは、今回はメソウサが本体なんですがね。
騎士子さんは後ろからメソウサに指令を与えるだけ。
コンセプトは、「役立たずだが、生命力だけは無駄に強い」

それと、全体のユニット数が思ったより少なかったので、モモタロスを急遽追加しました。
「俺、参上！」
ブレイドブレードをぶん回して戦います。

そして今回も、自分の参戦している方が、デストロン軍。

フィールド上には亡者が転がっていて、半径15cm以内に近づくと絡まれて身動きがとれなくなります。
ただし、攻撃すればそのダメージ分だけ吹き飛ばす事が出来ます。
これが地味に厄介です。

今回の戦闘内容は殲滅戦でキル数の多い方が勝ちですが、両軍にはNPCボスと大将が存在し、ボスを倒すとキルカウント+3、大将を 倒すとキルカウント+5となります。

サイバトロン軍のボスは京本、デストロン軍のボスはハルヒ。
そして、大将はプレイヤーのユニットから選ばれるのですが、これは秘密で、戦闘が終わるまで分かりません。

両軍、進軍開始。

メソウサが早速亡者さんに絡まれました。

デンドロビウムを召還獣として利用。
なんかいろいろ乗っています。

奥義『乱舞』を発動。
なんと13ダメージも与え、一撃で撃墜してしまいました。

前半は、お互い亡者さんを吹き飛ばす事が多く、あまり戦闘は発生していませんでした。

昼休みのひととき。

後半になって、ユニット間での戦闘が活発になってきました。
サイバトロン軍には毒ガスを発生させるキャラがいて、これに苦しめられる事になります。

こいつらもまとめてダメージを食らいました。

毒ガスでまとめて吹き飛ばされた亡者さんが、ことごとくデストロン軍ユニットに絡み付いてきます。
毒ガスは直接的な攻撃以外でも厄介でした。

今回も参戦したオバマ、何もしないうちに撃墜されてしまいました。

戦闘が進むにつれて、いよいよ猛威を振るいだす亡者さん。
両軍とも絡み付かれまくりです。

ぷにえがちいかに関節技をかけて、動きを封じます。

スーパーガーディオンに乗ったいいんちょ妹が受けた攻撃を、メソウサが『身代わり』で代わりに受けて、メソウサ撃墜。

が、『不死』によって、メソウサ復活。
さすが生命力だけは無駄に強いぜ。

絡み付いた亡者さんをやっと振りほどいたかと思ったら、モモさん撃墜されてしまいました。
「俺はまだ何もしていねえぞ！」

ぷにえの関節技は続く。

戦闘も終盤になり、両軍のボスが覚醒して、攻撃がパワーアップ。

単身敵に突っ込んでボスに戦いを挑んでいったガオイカロスだが、返り討ちに遭ってしまいました。

ボスは倒される事無く、戦闘が終了。

撃墜数はサイバトン7、デストロン8で、この時点ではデストロンが優勢ですが、もし撃墜されたユニットの中に大将が含まれていたら、 逆転もあり得ます。

デストロンの大将は、最後まで後方で狙撃をしていたゴルゴでした。
因みにサイバトロンは、空を飛んでいたミニSD。
すいません、写真撮り忘れてました。

どちらも撃墜されていなかったので、撃墜数は変わらず、デストロンの勝ちでした。

今回は、メソウサが身代わりで味方を救い、不死で復活という想定どおりの活躍をしてくれたので、自分的には満足です。

最後に記念撮影。