110327 ミクロ+神姫はんまーin名古屋16

3月27日に『ミクロ+神姫はんまーin名古屋16』が、中村生涯学習センターにて開催されました。


「いつの頃からか、『魔女』なるものが現れ始めた。
その存在は、世界に嘆きや悲しみをもたらす。
しかし、その魔女と戦う力を持つ者達もいた。
彼女達『魔法少女』は、魔法の使者によって魔力を授けられ、魔女と戦う使命を課せられた存在。

魔女はどこから来たのか。
何が目的なのか。
そもそも、魔女とは何なのか。
友の為、世界を救う為、あるいは自らの欲望の為、時には倒すべき魔女の力さえも利用し、時には同志である筈の魔法少女とも敵対し、 何も知らないまま少女達は戦う」

「僕と契約して、魔法少女になってよ」


まあ、そんな感じで、今回は殲滅戦です。


倒されたユニットは、フィールド上にある6箇所のいずれかの魔方陣から復活できます。


特にチーム分けとか考えてなかったので、その場のノリでフェナリナーサvsマリンナーサとなりました。

「フェナリナーサとマリンナーサ。
この2つの国からそれぞれ魔女退治の力を与えられた魔法少女達は、縄張り争いの為に、魔法少女同士の争いとなっていきます。
しかも、彼女達は知らなかったのです。
魔法少女はやがて魔女になってしまう事に」

夢も希望も無い魔法の国だな、おい。


自分のユニットは、『烈風の魔女』ブリムストーンで、フェナリナーサに参戦。
なぜ『烈風』なのかは察してください。
魔女だから、こんな姿でもいいでしょ。
乗っているバスターウルフは、使い魔です。


午前は模擬戦ということで、ユニット数は少なめに。
では、進軍開始。


『魔法少女』シャーロット仮面。
ちょ、戦う前から既にマミってるよ!


『魔女』マジカルマナカの攻撃によって倒される『魔女』レイア姫。
あ、バトルフィーバーロボは使い魔です。


次ターンで、魔方陣より復活。


『魔女』世界のチャンピオンvs『魔女』ブリムストーン。
ああ、チャンピオンも魔女なんだ。
しかも、使い魔がやばすぎる。


模擬戦はこれで終了。
その後、昼休みを挟んで本戦が始まります。


本戦では、ユニットの数が増えます。
自分も使用ユニットを2体にしました。


『烈風の魔女』ブリムストーンは、使い魔の数が増えました。
そして、もう1体は。


『炎の魔女』ハイパーレスキュー。
誰かが乗っているわけではなく、これが本体です。

今回のレギュレーションでは、魔女は可動部分が5箇所あれば制限は一切ありません。
魔女が人型でなければならないなんて、一言も言ってないですよ!
ブリムストーンやハイパーレスキューを選んだのは、人型でないものを使おうと思った結果、これが真っ先に思いついたからです。


では、進軍開始。


ブリムストーンとハイパーレスキューが揃ってファイヤーボールを撃ったら、一発は外れたけど、もう一発はヒット。


召還獣vs召還獣の戦い。


『魔女』魔王ちゃおvsブリムストーン。
乱戦っぽく見えるけど、1対1の戦いなんですよね、これ。


ハイパーレスキューが凶暴化して、『魔法少女』アルトアイネスに突っ込む。


魔女は通常攻撃が成功すると、使い魔による追加攻撃が出来るんですが、それを『魔法少女』ルーク・スカイウォーカーが阻止。


またしても倒されたレイア姫。
復活ポイントは水の中。


魔女は一度倒されると、使い魔は逃げてしまいます。

「レイア姫様、どこ〜」


えー、とんでもないのが援軍に来ました。

なりたい自分。


そして、実際の姿。


活躍した時間は少なかったですが、マナカをマジカルハンマーで一撃の下に屠りました。


ライトニングにより『魔女』なのはさんとマミさんが一度に倒されてしまいますが、2人とも魔族だった為、ライトニングを放った 『魔女』ジールベルンも倒れてしまいます。


ブリムストーンも倒されてしまい、復活したものの最後のターンになったのでアイスストームでもぶちかまそうかと思いましたが、失敗。

戦闘の結果、終盤でフェナリナーサ側が立て続けに倒されてしまったので、マリンナーサ側の勝ちでした。


ていうか、こんなのに勝てる気しねえよ。



最後に記念撮影。



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