100711 ミクロ+神姫はんまーin名古屋13

7月11日に『ミクロ+神姫はんまーin名古屋13』が、北生涯学習センターにて開催されました。

今回はフィールド上に溢れる無数の侵略者を倒しまくる『はんまー無双』とでもいうべき内容で、侵略者のキル数によって勝敗を 決めます。
そして、その『侵略者』となるユニットとして、ミクロマンを使用しました。
その為、自分の所有するミクロマンをほぼ全て持ってきたのですが。



なにこの数。
言葉どおり、フィールドを埋め尽くすミクロマン達。
自分でやっておいてなんだが、びっくりだ。
参加者の方々にも声を掛けてミクロマンを持ってきてもらいましたが、ほとんど自分のものです。
まさに『ミクロ+神姫はんまー』。
ミクロマンの数が神姫を上回ったのは、ミクロ+神姫はんまー至上初なのではないでしょうか。


中には、一時期カスタム遊びにはまっていた頃に作ったミクロマンも混ざっています。


参加者にもミクロマンの設置を手伝ってもらったのですが、こんなポーズにされてしまいました。
「だって、立たせにくかったんだもん」との事だったけど、ちゃんと専用スタンドあるから!
でも、この方がエイリアンぽくていい、という声もちらほら。


『侵略者』はこのゲートを使ってやってくる、という設定にいつの間にかなってました。
いや、ゲーム進行には何ら影響は無いんですが。


ミクロマンじゃないけど、このコブン達も侵略者です。

あまりにもミクロマンの数が多いので、午前中は設置だけで終わってしまいました。
まあ、並べているだけでも楽しかったんですがね。

というわけで、午後から戦闘開始です。
で、チーム分けなんですが。




こちらはディケイド軍。
ディケイドがいるというだけで、「世界の破壊者ディケイドが引き連れてきた軍勢でいいんじゃね」、という事になってしまいました。
あれ?ディケイドが侵略者になってる?
なんかおかしいぞ?


今回の自分のユニットは、『モノクルバイザーに乗った黒子』と『撲殺天使型MMSドクロちゃん』。
そして、自分の所属している陣営は。




大デストロン軍。
最初は単にデストロンだったのが、「ディケイドの相手なんだから、大デストロンだろ」となっていきました。
…うん、なんで?




戦闘開始。
お互い、侵略者をどんどん駆逐していきます。
が、一向に数が減らねえ。

ユニットのZOC内の侵略者をダイスの目の数だけ倒せるんですが、6が出た時のみ攻撃が失敗して1ダメージを食らうんですよ。
これが今回、6が出る事が多くて、自分もかなり6が出てじわじわとHPが削られていきました。


そればかりか、士気判定に失敗して泣く子も。
ミクロマン強えな、おい。


ディケイドにスリープを食らって、ドクロちゃんが寝てしまいました。
おのれ、ディケイド!


パイプイスで一気に5体のミクロマンを撃墜するチャンピオン。
いや実際、チャンンピオンの撃墜数は群を抜いていたんですよ。


『通信』による支援要請で大暴れする獣戦機隊。
いや、ミクロマンには効き目が無いんですが。


仕返しというわけではないんですが、ドクロちゃんのパニッシュを食らい、士気判定に失敗して泣いて逃げるディケイド。
が、後で分かった事なんですが、実はディケイドはこの時点で撃墜されていたんだけど、プレイヤーがその事を忘れていたんですよ。
おのれ、ディケイド!

終盤では、大デストロン軍はほとんどのユニットが撃墜されてしまいました。
自分のユニットも、2体とも倒されてしまいました。
そして、戦闘終了。


死屍累々の戦場。
結果は、139対126でディケイド軍の勝ち。
おのれ、ディケイド!

これでも、まだまだ生き残っているミクロマンはいたんですよ。
冷静に考えてみると、両軍のスコアを合わせた数以上のミクロマンがフィールド上にいたわけです。
やっぱ、ミクロマンの数が多すぎたかなぁ。


最後に記念撮影。



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