11月22日に、『ミクロ+神姫はんまーin名古屋9』が開催されました。

会場は、いつもの中村生涯学習センター。

そして、準備中になりきり玩具で遊ぶのもいつもの事。

今回は、名古屋初の『トランスフォーマーはんまー』であり、デストロンに奪われた戦艦マキシマスを巡る攻防戦です。
マキシマスはデストロンによって自己再生機能を持った兵器に改造されているので、自己再生ユニットを破壊すればマキシマス奪回に 成功したものとして、サイバトロンの勝ちとなります。

その自己再生ユニットが、これ。

「マキシマス返してー」

TFはんまーである以上、TFも多く参戦しています。

サイバトロン側は、ロディマスがサイバトロンの旗を持っていました。

自分が今回使ったユニットは、TFユニットはキャリバー、人間ユニットはモエバインを神姫化した大神ウルハです。

どうでもいいが、このセリフ用意してきたの誰だ！？

それはともかく、両軍進軍開始。

忍術を使えるバラバラマン、デストロンの攻撃を身代わりの術で避けたものの、マキシマスの攻撃を受けてしまい、更に毒ガスが撒かれた 地帯に足を踏み入れてしまう。
しまいには、士気チェックに失敗して凶暴化し、敵陣へと突進。

「攻撃を避けなければ、こんな目に遭わずに済んだものを」

もう踏んだり蹴ったりだ。

4人の集中攻撃を受けたまお+アーシーだが、ことごとく攻撃を避け捲くり、実際に攻撃が当たったのはネメシスプライムの無反動砲のみ。

いいんちょの通信によってボルトロンが支援攻撃、そして更に白イーダの狙撃によって、シックスショットが撃墜。
それまでにシックスショットがした変形はロボットモードとガンモードのみ。

「俺にはまだ4つの姿が…ぐぁぁ！」

そして通信を使い切った後は、野に放たれたボルトロンは野性に返って大暴れ。
飼い主、ちゃんと管理せんかい！

ウチのウルハが、ダイノガイスト様の乱舞によって1ターンキル。
まだ何もしていないのにー！

もうしょうがないので、あとは観戦モードです。

結局、バラバラマンは毒ガスのダメージによって撃墜。
あ、また忍者が毒ガスで死んだ。

とある白兵戦の集団。

この中で一番早く倒れたのは、ポモ吉。
おい、チャンピオン！

そして、パティ子。
まあ、こっちは最終奥義によって自らHPを消費しきったんですが。

いいんちょに襲い掛かる白石。
あ、白石は武器扱いです。

ウチのキャリバーがグレネードによる攻撃を試みたんだけど、この一団は全くの無傷でした。
あーっ！

シックスショットのスパークが、少女の姿となって転生。
いや、これで何かやったわけじゃないけど。

いいんちょがキャリバーに対して、攻撃を仕掛けてきた。

そこに、チャンピオンが加勢に。
って、おい、チャンピオン！

そんな事をしている間に、サイバトロンは着実にマキシマスにダメージを与えていきます。
そして。

ダイノガイスト様の乱舞再び！

この攻撃によって一気にHPを減らされたマキシマスはロボモードへと変形します。

デビルガンダムがヘッドモードになって、マキシマスにヘッドオン！
誕生、デビルマキシマス！

そして、ターゲットに選ばれたいいんちょの前まで移動して攻撃。
どうやらマキシマスが移動するのは予想外の事だったみたいで、参加者の皆さんの驚く事。

グランドコンボイによって、ウルハが捕虜にされてしまいました。
しかし、ウルハがサイバトロン側から出撃する事はありませんでした。
ていうか、そんな間も無かったんですよ。

この時点でマキシマスは撃墜寸前までHPを減らされており、あろう事かデストロン側がマキシマス真下に毒ガスを撒き散らしやがりました！

「貴様達にマキシマスをくれてやるくらいなら、自ら破壊してやる！」

最後に止めを刺したのは、サイバトロンに紛れ込んでいたダイノガイスト様でした。

「ふはははは、このお宝は戴いていくぞ！」

なんと、この戦いに勝利したのはサイバトロンでもデストロンでもなく、ガイスターでした。
なんだ、この神懸かったオチは！？

主催者としては、マキシマスにデビルガンダムがヘッドオンするという出オチでもう満足でした。
さあ、次はガイスターはんまーだ。（誰が用意すんだよ！？）

最後に記念撮影。

おまけ。

誰がやるんだよ！？

おまけその2。

誰がやったんだよ、これ！？