090705 ミクロ+神姫はんまーin名古屋8

7月5日に、『ミクロ+神姫はんまーin名古屋8』が開催されました。


会場は中村生涯学習センターなんですが、借りた部屋がいつもと違い、遊戯目的で使われるような部屋なのか、壁がとてもファンシー。



ゲームが始まるまでは、なりきり玩具でいい大人がはしゃいでました。
何故か、ブレイドとプリキュアと恋姫無双がコラボレーション。


今回は戦艦マキシマスを巡っての攻防戦。
デストロン軍が攻撃側でマキシマス強奪を企み、サイバトロン軍がこれを阻止、防衛します。


まあ、背景がこんなですが。


サイバトロン軍は射撃中心の構成に対し、デストロン軍は飛び道具が全く無い特攻仕様。

今回はフィールドが狭いため、1人1ユニット限定で、ユニットも大きなものは控えてもらいました。


だから、でかいのは持ってくるなっつったろ!


マキシマスのカタパルトに乗せたら、この有様だよ!


自分の使用ユニットは、響鬼の弟子「タヌ鬼」ことポモ吉。
師匠である響鬼さんは、後ろで弟子を見守っています。


デストロン進軍開始。


いくのんとアスカは、どちらも弁当を作ります。
アンパンマン号に乗ったいくのんはメロンパンナいいんちょを作り、アスカは鍋で参号機を煮込む。
おいおいこれどっちも食えるのかよ!?


と思ったら、ほんとに参号機食うてるよ。


ウチのポモ吉は、遮蔽物に隠れながら堅実に進軍。


ここで援軍登場。
本体はまおで、白石、パンダ、量産型エヴァは武器。


いきなりランエボに特攻。
これだと、まるで白石が本体みたいじゃないか。


そして、同人作家の修羅場モードを発動して、相手を倒して自滅。
何しに来たんだ!?


マキシマスに取り付こうとするポモ吉に、モモタロスが立ちはだか…る?


玉砕覚悟で突っ込んでいったら、予想外にあっさりモモを倒してしまいました。


前半終了。
デストロン軍がいい感じに進軍してます。




昼休みのひととき。

後半は、ひきつづきマキシマスの攻防戦。


料理を失敗して、参号機を地面に捨てる。


弁当は参号機だけじゃない。
メロンパンナおねえちゃんを食すの図。


デストロンの勝利条件は、「マキシマスの艦橋に触れて1ターン撃墜されない事」
というわけで、ポモ吉が艦橋にハイターッチ!


まあ、そうなるとサイバトロン軍の的になるわけで。
一斉射撃をくらいます。


この状態で無事でいるはずもなく、撃墜されてしまったのですが、『根性』で復活。


そして再び突撃、ハイターッチ!


更にランエボを拾ったドローテアも突撃!


突撃されて中の人が「コラー!」


メロンパンナ2号も食されました。

ポモ吉とドローテアの2人を同時に撃墜するのは流石に難しく、どちらも1ターン持ちこたえ、デストロン軍の勝利となりました。
今回は白兵戦で足止めされるという事が無かったので、攻撃側がすんなり目的地まで行けたのが勝因と言えましょう。

攻防戦はかなり早く決着が付き、時間が余ったので、2回戦をする事に。


「わーっ、マキシマスがコブラに乗っ取られたー!」
というわけでサイバトロンとデストロンが一時的に手を結びマキシマスと戦う、みたいな感じでマキシマスvs全員の戦闘になりました。


それぞれ、武装や技能をちょっとずつ変えて参戦させてます。


今回のポモ吉は、師匠から音撃棒を託され、「俺を使え」と師匠自ら乗り物に変形し、それに乗って戦います。
実質的には、能力は全く変わってないのですが。


全ユニットでマキシマスを取り囲んで攻撃したのですが、神懸かり的にダイスの目がよく、ほとんどの攻撃が外れる事無く、3ターンで 決着が付いてしまいました。

今回は1人1ユニットでゲームをしたわけですが、ユニット数が少ないという事はそれだけゲームの進行が早く、思った以上に気分よく 遊べました。


最後に記念撮影。



BACK