090426 ミクロ+神姫はんまーin名古屋7

4月26日に、『ミクロ+神姫はんまーin名古屋7』が開催されました。


場所は久しぶりの中村生涯学習センター。

今回のルールは、戦場の建築物を破壊するというものでした。
当日限定ルールはこんなの


ルール上、ドリルを装備しているユニットが圧倒的でした。
ところで、各自ユニットを戦場に並べていくと、何故か大型ビークルを有する者を主とする陣営と素体を生かした者を主とする陣営に 分かれていきました。


マッドサンダーでけぇ!


勇者特急は、もうそれどころじゃねぇ!
長えよ!


轟天号を武器にしています。


さすがクラウザー様だ。
ミサイルだってレイプするぜ!


みんな騙されるな!
腕に付いているのはアイスのコーンであって、ドリルじゃないぞ!


もうこの変態Gアーマーが気になってしょうがない。


そんな中、自分のユニットは、レスキューマックスに乗ったポモックと、ジーグに乗ったパーティオ。

今回もサイバトロン軍とデストロン軍に分けられたのですが、デカブツが大半を占めるその異様な光景とクラウザー様の存在によって、 おのずと大型ビークル組がデストロン軍にされ、素体組がサイバトロン軍となりました。
当然、自分も大型ビークル組なわけで、今回もデストロン所属となりました。
またかよ。

今回は、午前と午後を合わせて本戦のみが行われました。
前半となる午前は、まず本来の目的である建築物の破壊が中心となり、ユニット間での戦闘はほとんど行われませんでした。


両軍、進軍開始。
サイバトロン側とデストロン側の戦場の密度が全然違うぜ!


亜美が分身。
さあ、どっちが亜美でどっちが真美でしょう?


ドリルといえば、ゲッター2。
そして、ゲッタービジョンが発動して分身。


このドアラは、勇者特急の砲手。


前半終了。
この時点で、かなりの建築物が破壊されています。



昼休みのひととき。

後半である午後は、建築物が全て破壊され、ユニット間での戦闘に移行していきます。


ギャース、変なマスターチーフに取り憑かれたー!


白石、スペシウム光線をチャージ中。
つーか、何でそんな事が出来る!?


サイバトロン側ユニットが敵味方を巻き込む技能『ドリルバースト』を発動、なんとウチのポモ吉が初の撃墜者に。
…あー、まさか自分の考えた技能によってやられるなんて。
まあ、その為の技能だし。


戦闘は白兵戦中心となり、戦場は混迷を極めていきます。


そんな戦いをくつろぎながら観戦する2人。
何しとるんだ、君らは。


ウチのパティ子が『ドリルインパクト』で、まおを撃墜。
ドリルは2つ持ってたので、まだ1つ残ってますよ。


綾波が撃墜されたけど、『不死』で復活。
「たぶん、私は3人目だから」


いやぁー、クラウザー様にレイプされるー!


勇者特急が、白兵戦モードに変形。


白石がウルトラマンに変身!
しかし、これは同人作家の修羅場モードの為、スペシウム光線を放った後、力尽きて永遠の眠りに就いてしまいました。


マッドサンダーとダグオンが相次いで撃墜。
デストロン軍の中でもかなりの大きさを誇るこの2つが撃墜される様は圧巻です。


大変です!
ゲッター2が味方を巻き込んで『微塵隠れの術』を発動、しかし敵ユニットは無事なのに、味方ユニットのニアのみを撃墜というアクシデントが 発生!
これは痛い。


マイトガインの上での、ポモ吉vsパティ子の対決。


そこに、ウチのパティ子と、マイトガインの上にはいないがヘルマンも乱入。


ラガンに乗るイリヤが、『ドリルブースト』で軸線上にいる相手にことごとく手痛いダメージを与えていった。すげぇ!


ゲッター2はアスカをクラウザー様の魔の手から守る事が出来るのか!?(違います)


マイトガインでの戦いは、3対1で戦う事により、相手側パティ子を撃墜。
砲手でしかない(しかもここでは何もしていない)ドアラが、まるで何かを成したような表情をしているぜ。


戦闘の結果は、建築物の破壊数に於いてもユニットの撃墜数に於いてもデストロンの方が勝っており、圧倒的な勝利でした。
建築物はドリルを使えば容易に破壊出来る為、先攻だったデストロンの方が有利だったと思われます。


最後に記念撮影。



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