110424 刈谷はんまー7

4月24日に『刈谷はんまー7』が、開催されました。
会場は、いつもとは違う『刈谷総合文化センター』でした。


今回は『レーサーvsキャング』という事で、レースがメインとなっており、フィールド上にはコースがあります。


コースにはチェックポイントがあり、これを超える事によりレーサー側にポイントが入ります。


コースの横には警察署が。
今回はレースがメインなので、戦闘行為を行うと、1/2の確立でポリスマンに捕まります。
しかも、ポイントが削られます。
が、賄賂を渡せば回避できます。
世の中って。


レースに参加するのは、この2チーム。

レーサーはHP=移動速度なので、なるべく戦闘を避けなければなりません。


一方、ギャングはコースの好きな場所に配置されます。


今回の自分のユニットは、ヘイルストラーフ。
ギャング側に参戦です。

ギャングはレーサーを撃墜する毎にポイントが入ります。
戦闘がメインの行動となるので、ポリスマンに捕まるリスクが高いです。


まずは模擬戦。
というわけで、スタート。


ギャングも動き出します。


自分も早速グレネードを叩き込んでみたけど、まったく当たらない。


そしたら、レーサーの方から仕掛けてきた。
君達、レースをしなよ。


跳ね飛ばしもするし。


ほら、そんな事をしているから、早速ポリスマンに捕まったよ。

「キサマ、何をやっている!」


「ディディディディケイド!」

ライダーキックをくらって、撃墜されてしまいました。


ギャングは撃墜されると、1ターン休んだ後、アジトから復活出来ます。


こっちでも捕まってますが。
どっちがギャングでどっちがポリスマンだよ!?


チェックポイントを初めてレーサーが通過する度に、フィールド上に何らかのアクシデントが起こります。
さて、最初のアクシデントは。


大ダコが現れたー!
このタコはフィールドをランダムに動きまくり、近くにあるユニットを捕まえるという厄介な代物です。


このタコのとった行動ですが。
レーサーの集団に突っ込んでいき。
そして。


いいんちょに触手プレイ。
すげえな、ダイスの目って。


こんなところで、模擬戦終了。
ルールは特に問題無さそうだったので、ちょっと休憩を挟んでそのまま本戦に突入。


レーサーは本戦も同じユニットでした。


違う所と言えば、ディケイドがガオライオンに乗っているのと、ロディマスがポリスマンになったことくらいでしょうか。


自分は、ユニットを1つ増やしました。
全く普通の装備のラズです。
サウンドブースターも持ってくればよかった。


では、レーススタート。


うわ、早速マシンディケイダー乗り捨てられてる。


ラズはスナイパーライフルモード、黒子はグレネードで攻撃するけど、これが全然当たらねえのな。


今度はショットガンモードで攻撃だ。


返り討ちに遭いました。


「アーティストには充電が必要なんだよ!」

でも、早過ぎ。


前後から挟み込んで、集中攻撃。


よし、ディケイド撃墜だ。


でも泣かされたけど。


「現行犯逮捕だ!」


「もう悪さすんじゃねえぞ!」


「またおまえか!」


「いいかげんにしろ!」

騎士子さん、よく捕まるなぁ。


ラズは3つ、黒子は4つも賄賂を用意しておいたんだけど、まさか使い切るとは思わなかった。
どんだけ警察潤ってんだよ!


結果、一番ポイントを稼いでいたのは、よくポリスに捕まってたにもかかわらず、ギャングでした。
まあ、ハンデ貰ってましたし。




最後に記念撮影。



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