101205 刈谷はんまー6

12月5日に、『刈谷はんまー6』が開催されました。
会場は、刈谷産業振興センター。


時期は12月ということもあり、フィールドはクリスマス色が出ています。


まあそんな時期なので、こんなことして遊んでいてもしかたないよね。


今回の目的は、フィールドに落ちているサンタコアを回収する事であり、より多く回収した方の勝ちとなります。



ルールは新たに製作された『カオスはんまー』を使用したのですが、新ルールを確認したのがなんと会場に着いてからであり、それから キャラを作り始めたので、午前の模擬戦には参加出来ませんでした。




戦闘に参加する事無く、昼休みに突入。
相変わらず、好き勝手に展示しています。


午後は本戦となります。
今回のチーム分けはシンプルに、サンタの力で人々を救いたいと願う『善い人達』vsサンタの力で私利私欲を満たしたいと望む 『悪い人達』。


自分の参加ユニットは前回と全く同じ、ファイヤーラズとGFスタスク。
前回のはんまーで戦いに敗れ、この世界に逃げてきたと勝手に脳内設定。
スタスクがいる以上、悪い人側に参戦するのは決定事項です。

「サンタの力は、この俺が使わせてもらう」


ところで、このフィールド上に設置された基地はいったい…?


それでは、戦闘開始。


スタスクは、変形して進軍。


ルール上、変形する事に特に意味は無く、ただ変形させたかっただけなのですが、結果、全高が低くなって遮蔽効果を得られる事に。


そして、フィールド上の基地は、ラズのサモンゲートによりオメガスプリームに変形。
ラズの歌がロボスマッシャーとなり、オメガスプリームを操っているのです。

「アタシの歌の虜になるじゃん!」


善い人側は、早速サンタコアを回収。


負けじと、悪い人達も回収。


エグゼリカの後ろから、黒子が攻撃。
ユニットも遮蔽物として使えるのですよ。


ラズは歌エネルギーをファイヤーボールにして、パンダとジョージに攻撃。

「アタシの熱い魂を感じるじゃん!」


そして、そこにスタスクもナル光線キャノンで攻撃。


スタート地点から一歩も動かないウォーマシンとチルノ。
おいお前ら、何してんだ!
実はこの2人、武器の移動修正の計算を間違えて移動不能になってしまってました。


本戦が始まって間もないですが、なんとここで善い人達がサンタコアを半分以上集め、勝利してしまいました。
アイテムの回収が目的である今回の戦いで、あろうことか悪い人達は足の遅いユニットが多いどころか動けないユニットまでいて、 もう最初から勝敗が決まっていたようなものでした。
しかしここで終わってもつまらないので、このまま殲滅戦に移行。


「ふう、ヘルメットを被っていなければ死んでいるところだった」

というわけで、リアクティブアーマー効果でヘルメットをパージしてダメージを軽減。


テムジンとアファームドの合体攻撃。


ダメージを受けたエグゼリカは士気判定に失敗、そして凶暴化。


歌エネルギーをライトニングにして攻撃。

「アタシの歌を聴けぇぇぇ!」

すいません、当たりませんでした。


でもこのHALO主人公、まぬけで遮蔽効果が得られない為に集中攻撃に遭い、撃墜されてしまいました。


マシンによる格闘対決。


L級vsS級の戦い。
これぞ、カオスはんまー。

どっちが勝っているかよく分からん状況で、戦闘終了。
ラズはSPを使い切る事が出来たので、こっちは満足です。
一方、スタスクはナル光線キャノンを撃ってるだけで、たいした事はできなかったなぁ。





最後に記念撮影。



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