091018 刈谷はんまー2

10月18日に、刈谷市産業振興センターにて『刈谷はんまー2』が行われました。


で、また会場設営中にはなりきり玩具で遊んでましたよ。


それはともかく。

戦闘内容は、電波塔を巡る攻防戦。


基本的には倒した相手をカウントしていくポイント制なのですが、この電波塔を破壊すると、攻撃側に一気に10ポイントが加算されます。

そして、今回のテーマは『合体』。
というわけで、ルールはミクロマンから60cmドールまで何でもありの『かおすはんまー』に、合体関連のルールを追加したものでした。


自分が用意したユニットは、ソニックダイバー『風神』と園宮可憐の2体。
一応、合体を意識してはみたものの、運用の方針を全く決めてなかったので、戦闘開始直前までキャラクターシートを作ってました。

戦闘は、午前中が模擬戦で、午後が本戦でした。


模擬戦では、他ユニットとの合体の可能性を考えて、可憐1体のみで参戦しました。

他のユニットも、合体を意識したものが参戦していました。
その中でも異彩を放っていたのが


『仮面ライダーW』
って、体半分しかねえじゃねえか!

合体方法は、もう説明するまでもないですが


相手の右半身に合体!
まあ、戦闘中はウチの可憐とは合体しなかったんですが。


模擬戦ではタワーは関係なく、普通に殲滅戦でした。
両軍進軍開始。


Wが早速マオと合体!
「サイクロン!」
「マオチャオ!」
「サイクロンマオチャオ!」


そして更に、武器化したファイヤーいいんちょと合体!


まさに合体する為のユニット、ネオクロスバイザー。


黒子の方だけが士気崩壊で泣いて逃げて、早速ピンチなんですが。


瑛花が可憐に攻撃。
「あれ、どっかで見た相手だな?」
外したけど。


泣いて逃げる黒子をとっ捕まえて、ネオクロスバイザー合体!


が、可憐が合体解除光線『アンチ超電磁波』でネオクロスバイザーを攻撃。
見事にヒットして、ネオクロスバイザーは強制的に合体解除!
酷い話だ。


合体解除タイミングで、強化外骨格『零』with人間の尊厳にスタンガンを叩き込まれ、3体同時にスタン状態に。


そんなスタン組に、可憐の『医療』と黒羽子の『弁当』で治療。


迫り来る60cmドールは、『かおすはんまー』での怪獣的存在ですよ。
そして、『アースクエイク』炸裂!

しかし、ここで戦闘終了。
合体技能を理解し、午後の本戦に挑みます。





昼休みのひととき。


本戦では、本来の目的であるタワー攻防戦を行いました。


自分は、攻撃側に参戦。
ユニットは合体技能を無くし、風神と可憐を最初から合体している状態にし、主にアンチ超電磁波を使ういやなユニットを 目指してみました。


両軍進軍開始。


防衛側にいたパニッシャーは銃に変形するんだけど、終始こんな感じで攻撃してきて、いやすぎる。


出た!
名古屋名物『白石』。


仮面ライダー半分こは、早速エヴァと合体、そして更にブレイザーカノンとも合体!

ここで、可憐のアンチ超電磁波の出番!
と行きたかったのですが、攻撃側には他にもアンチ超電磁波を装備したユニットが多数いて、しかも防御側は合体ユニットがこれだけ だったので、可憐のアンチ超電磁波は全く使われる事がありませんでした。残念。

そして、この防御側合体ユニットは、ことごとく合体を強制解除されるのでした。
切ねぇ。


そんなわけで、可憐は治療をしたり、プロテクションを使ったりして、サポートに徹しました。

攻撃側は順調に敵陣に進攻していき、ついに電波塔にダメージを与えます。
そして、電波塔の先端が折れたのですが。


先端からなんか出たー!


パニッシャーが60cmドールに踏み潰されたー!


どんどん電波塔は破壊され、上に乗っていた色んなものは、何故かだるま落とし的に落ちていきます。


60cmドール同士による対決。
まるで怪獣大決戦だ。


戦闘も終盤になり、攻撃側がついに『武器化』と『合体』で攻撃。


防御側の60cmドールと電波塔が倒れ、攻撃側の勝利が確定となりました。

ていうか、この時点で攻撃側の被害が0という、全くのワンサイドゲームでした。
ダイスの目って、恐ろしい。

個人的には、せっかくの合体ルールなんだから、やっぱり風神と可憐を2体の合体ユニットにすればよかったかなぁ、とちょっと反省です。


最後に、記念撮影。



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